今治の高い技術で織り上げた
しっとり柔らかいタオル


株式会社鶴岡シルクが手掛けたkibisoタオルにSUIDEN TERRASSEのロゴを入れました。

●「kibisoプロジェクト」とは
養蚕地最北の地として発展した鶴岡市羽黒町にある松ヶ岡開墾場。明治維新の際に庄内地域の旧藩士3,000名がこの地を開墾し養蚕を開始しました。養蚕文化を守り世界に発信するため、株式会社鶴岡シルクが始めたのが「kibisoプロジェクト」です。

『蚕が繭を作る時にはじめに出す糸「きびそ」。水溶性のタンパク質セリシンが豊富に含まれ、高い保湿力、紫外線吸収力、抗酸化作用があると言われ、スキンケアの成分としても利用されています。新たに鶴岡の地から世界へ向けた絹製品発信のため、太さが不均一である「きびそ」を、絹の新たな魅力として開発に取り組んだ「kibisoプロジェクト」から生まれました。』
（株式会社鶴岡シルク公式サイトから転載）

●kibisoとは
蚕が繭を作る時にはじめに出す糸「きびそ」。水溶性のタンパク質セリシンが豊富に含まれ、高い保湿力、紫外線吸収力、抗酸化作用があると言われ、スキンケアの成分としても利用されています。kibisoはエコロジカルでナチュラルな絹製品、そしてオーガニックコットンやウール、麻などと合わせて糸に加工することで幅広い商品を展開しています。

●きびそをあえて使う目的
蚕が繭を作る際に最初に吐き出す糸、きびそ。
太さが不均一でゴツゴツしていることから、これまで生糸には不向きとされてきました。
しかし、きびそには水溶性のたんぱく質「セリシン」が豊富に含まれており、保湿力に優れている上、紫外線吸収力や抗酸化作用があります。（株）鶴岡シルクはその固いきびそを手作業も経て真綿に加工、綿の糸と撚り合わせ、オリジナルの糸を開発しました。

●シルクタッチが心地よい
きびそから出来た糸を国産の高品質タオルの産地として有名な今治へ。今治の高い技術で織り上げたきびそ入りのタオルは、驚くべきことにシルクの風合いの残るものに。コットンのふんわりとした柔らかさとシルクの持つしっとりとした肌触りは、まさに「良いとこどり」のスペシャルな一品です。


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品質：綿94.6％、絹5.4％
サイズ：縦幅約86㎝×横幅約34㎝
梱包：商品は専用の贈答用化粧箱にお入れします。
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［お取り扱い］
・タオル製品の特性上、使用中に爪やアクセサリーなどでパイル糸が引き抜かれることがございます。飛び出した糸は放置せずハサミで切って使用してください。

［お洗濯の際のポイント］
・お洗濯はネットを使用し、引っかかりの原因となるものは一緒に洗わないでください。
・柔軟剤の使用はパイル抜けの原因となりますのでお避けください。中性洗剤をご使用頂きますとより良い風合いに保つことが出来ます。
・デリケートな素材の為、洗濯機での節水モードでのお洗濯や蛍光漂白剤、漂白剤を含んだ洗剤は変退色する場合がございますので、ご使用はお避けください。
・乾燥機の使用は、収縮の原因となりますのでお避けください。
・柔らかな風合いを生かした商品の為、ある程度の毛羽落ちがございます。その為、お洗濯の際に他の物に毛羽がつくことがございますので、他のものと分けて、タオルのみで洗って下さい。